実店舗連携の運用事例
店頭登録：「カード＋スマートフォン」併用パターン
- 実際に「CROSS POINT」を通して会員登録されているショップ様の運用をご紹介いたします。
店頭で会員登録用紙の記入なしにポイントカードを発行し、後に本会員登録をしていただくパターン。登録用紙の記入・後から会員情報の手入力といった作業がなく、スタッフさんのオペレーションはシンプルになります。また、ポイントカードからスマホでの会員証に徐々に変更したい企業様もこちらの運用を選ばれます。
仮会員登録後にお客様の方でスマートフォン・PCからポイントカードに記載されている会員コードとPINコードでログインし、会員情報を登録していただくことで本会員になります。
- カード発行時点で仮会員となりポイント付与が可能な為、店舗での登録手間がなくなります。顧客にとっても、仮会員登録時は店頭で手書きやスマートフォン入力の手間がない為、仮会員化率は高くなります。後に本登録を顧客自身にしていただく為、会員情報の間違いリスク軽減され、メールアドレス取得率も向上します。
実店舗会員が初めてECサイト/ネットショップを利用する場合
- 実店舗とECサイトのポイント・顧客一元管理をするためには、実店舗とECサイトの会員情報ひも付けが必要になります。
ECサイトの会員登録時に、実店舗会員IDとPINもしくは必要情報項目を入力してひも付け登録を行います。
また、ひも付け登録時に実店舗会員で登録しているメールアドレスに本人確認メールを送ることでなりすましを防ぎます。
